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お芋をどうするか

先日の保育後、先生たちとさつまいもの畑に雑草取りに行きました。

今年は空梅雨と酷暑の影響で芋は望めないことは予想していましたが、芋畑というより雑草地帯になっていました。

芋の葉っぱが全然見えない!

ひたすら雑草との戦い

がんばれ渚先生!

こりゃダメだ、と牛頭さんもがっかり。

雑草を抜いた後に残ったのは

ところどころにちょろちょろの苗。

噂によると今年はどこの園も全然ダメで、わざわざ芋を買ってきて埋めて芋掘りをやる園があるそうです。

それって子どもを馬鹿にしていますね。

ここからが保育の大事なところで、三松幼稚園の年長の子たちは苗を植えるところから始めて夏の暑さも経験しているので、育たなかった理由もちゃんと理解できます。

生き残った苗を幼稚園に持って帰ってプランターで育ててみるのもいいし、何かリベンジで植えてみるのもいいかも、と子ども達にとってどういう経験が可能か先生たちで考え中。

ピンチは物事を考えたり新たなチャレンジをするチャンスです。

「秋植えのジャガイモなら間に合いそう」ということで、畑の騒動は続いていくことになりそうです。

園長

 

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