子育て支援
にこにこ教室
(未就園児親子対象のプレ幼稚園)
三松幼稚園では入園に向けた準備として、2歳児に向けのプレ保育(にこにこ教室)を開催しています。
様々な活動を通し保育者やお友達とのかかわりを楽しんだり、子育ての喜びや悩みを一緒に分かち合い考えられるよう教室に参加されている方とお話しできる時間を設けています。 その他、保育者への相談もお受けしています。
一人一人のペースを大切にし、お子様の成長を近くで感じながら入園に向けて一緒に準備していきましょう。
にこにこ教室って
どんなところ?
- 入園前に集団生活に慣れる
- お家の方以外の人と触れ合ってみよう
- 親子でのかかわりを楽しむ
- 入園前に密に親子でのかかわりを楽しめる貴重な時間です。一緒に活動を楽しみましょう
- 活動を通して様々な素材に触れ経験する
- 身近な物から素材に出会ってみよう
- 4月からの幼稚園生活への一歩
- 教室の参加は親子でとなりますが、個人のペースに合わせ同じ空間で少し距離をつくり活動を楽しめるように進めていきます
- 保護者の方から離れての活動
- 年度の終盤に様子を見ながら子どものみの活動を行っていく予定です
ご入会までのながれ
- 見学会
プレ保育説明会 -
ご入会手続き・お申し込み方法の詳細をご説明します。
見学会・プレ保育説明会概要
- エントリーシートの
ご提出 -
下記よりエントリーシートをダウンロードしてご記入ください。
にこにこ教室概要 エントリーシート ダウンロード
令和5年3月31日(金)までに幼稚園受付へご提出していただくか、
メールで送信(幼稚園アドレス: yochien@tsurumi-u.ac.jp)、または郵送でお送りください。
- 対象児
- 2021年4月2日~2022年4月1日生まれの方で3年保育をご希望の方
- 活動日時・募集人数
-
週1回
- 火曜日
- いちごコース(15名) 10:00~11:00
- 木曜日
- めろんコース(15名) 10:00~11:00
- 第1回目 にこにこ教室日程予定
-
- 火曜日
- いちごコース 5月14日(火)
- 木曜日
- めろんコース 5月16日(木)
- 活動場所
- 幼稚園1階 ホール(昨年度より、ご希望の方がどなたでも参加できるように場所を広いホールに変え、オープンな環境で活動しています。)
- 会費
- 入会費:5000円 費用:1回1000円(金額は全て税込)
- 活動内容
- 手遊び・ふれあい遊び・造形遊び・散歩・絵本など、季節に合った活動も取り入れています。
- 入会手続き・お申し込み方法
- ■エントリーシートを提出いただき、クラス分けの上、入会いただきます。
- *入会に際しての選考は行いません。入会後に、お話をうかがう機会を設けます。
-
プレ保育説明会でお配りするエントリーシートを記入のうえ3月29日(金)16時までに幼稚園受付に提出してください
*詳細はプレ保育説明会にてご説明させていただきます
園内見学・プレ保育説明会概要
幼稚園見学会・プレ保育説明会は予約制となります。プレ保育申し込み希望の方は必ずご参加ください。
入園希望の方も、園の雰囲気や普段の保育の様子、子どもたちの姿をご覧いただけます。
- 日程
-
第1回:令和2年3月6日(水)
第2回:未定(決まり次第お知らせします)
- 時間
-
園内見学:10時~(ご自由に園内をご覧ください)
プレ保育説明会:10時30分~ (1階ホールにお集まりください)
※プレ説明会で申し込みのエントリーシートをお配りします
- 持ち物
-
・室内履き(保護者用・お子様用)
・外靴を入れるビニール袋(外靴は持ち歩き各自管理をお願いします)
・筆記用具
- プレ保育・プレ保育説明会対象
-
2021年4月2日~2022年4月1日生まれの方
幼稚園見学の対象年齢はありません
- 予約方法
- ※幼稚園見学会・プレ説明会は電話予約が必要となります
三松幼稚園で
楽しく過ごすためのきまり
生命尊重
- 人を傷つけてはいけない
-
自分もお友達も、一人ひとりが与えられた大切な生命です。
叩いたり押したりして怪我させたり、意地悪な言葉を使って心を傷つけてはいけません。
(互いを尊重し適切な距離感で関わることができるよう、見守りサポートします。)
その他、生活の中で心がけたいこと
- 互いの話をよく聞くようにする
- (先生のお話、友達の話、あなたの話、どれもよく聞くようにしてわかり合いましょう。)
- 声の大きさに気をつける
- (その時々にあった音量の調整を覚えましょう。)
- 教室の中や廊下では走らない
- (怪我の防止、他の子の夢中な遊びの妨げのないように。)
- 外に出るときは靴を履き替える
- (上履き外履きの習慣を身につけるように。)
- 一人で勝手に黙ったままどこかに行かない
- (危険防止、黙っていなくなると先生はとっても心配です。)
- 困ったときは先生のところか職員室に行く
- (子どもにも避難場所が必要、職員室にはいつも優しい大人がいます。)
* 一人一人が守られ尊重されるためにルールはあります。
大事なのは、互いに納得し、気をつけようという意識を持つことです。
それぞれの意思に基づく行動を過度に制限することなく、集団で過ごすための最低限のルールを大事に共有して行きましょう。