11/19 久しぶりのピザがま始動
年長さんから、芋掘りで掘った芋の残りを焼き芋したいというリクエストがあり、久しぶりにピザ窯に火を入れました。
このピザ窯は、数年前に保護者のパパ達と一緒に煉瓦を積んで作ったもので、移動式なのですよ。
手前にあるのは、七輪。子どもが火を扱う機会は少なくなったけれど、七輪は炎があまり上がらず安全で使いやすいです。
「良い幼稚園にはピザ窯と七輪がある」というのは、保育関係者の間でよく言われます。(笑)
七輪では、マシュマロを焼いて楽しみました。
火を囲んで楽しむというのは人間の本能のように思えるぐらい、みんなほっこり。
そして肝心の焼き芋はというと、小さすぎたのと張り切って薪をくべすぎたせいで焦げこげに。
お迎えの保護者に、年長の担任から「今日の焼き芋は焦げ芋になってしまいましたー!」って報告したら、みんなドット笑ったそうです。
これから寒い季節、ときどき火を入れていろいろなもの(焼き林檎やおにぎりなど)に挑戦します。
園長