やきもの第2弾
年長組さんの2回目の本焼きをしました。
三松幼稚園では、「子どもが自分の作りたいときに作りたいものを自分の意志で作る」ということを保証すること大事にしているので、焼き物もそれぞれのペースで作りました。
そうすると、本当のその子らしさが表れて、サイズは小降りですが、よく見ると指先の繊細な思いまで伝わってくるから不思議です。
大人が望む立派なものって、子どもの本当ではないんですね。
窯の中はこんなです。かわいいでしょ。
おーなんだこれ!
釉薬を何層も重ねたのか、大人には出せないすごい色が出ています。
こちらは、前に紹介した「おせんべ」をたくさん作っていた子の本焼きです。
小さなおせんべに一枚一枚色を選んで丁寧に塗ったのが分かります。
どれも宝物ですね。
園長